信州木曽発 小池スタッフからの旬情報いろいろ

2012年9月アーカイブ

夏休みに下川こうへいくんがご家族と一緒に当店に来られました。こうへいくんは夏休みの自由研究で、糀やカビについて研究していました。そして当店に糀造りの体験に来ました。3日間、種付けから出来上がりまで、ご家族全員で手伝ってくれました。
先日、提出してあった研究レポートを見せてくれました。

楽しい自由研究になりましたね。私たちも大変楽しかったです。こうへいくんありがとう。

P.S 学校で優秀賞をもらって、市の作品コンテストに出品されたそうです。

友達が「塩糀とクルミのクッキー」を焼いてきてくれました。あっさりした甘さを塩糀が上品に引き立ててくれています。

   ★材料★
  ホットケーキミックス・・・・・・・200g
  マーガリン(バター)・・・・・・・ 80g
  くるみ(ローストして刻む)・・ 適量
  卵黄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  1個
  塩こうじ・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1~2(お好みで調節して)

  • バターを練り、卵黄を加えて白っぽくなるまで泡立てる
  • 塩こうじ・クルミを混ぜ、最後にホットケーキミックスを加えてさっくりと混ぜる(空気が抜けないように)
  • オーブンを170℃で予熱する
  • 直径3~4cm、厚み0.5cmくらいに丸めて、オーブンで20~25分焼く (様子を見ながら焼いてください)

ヒマラヤで甘酒。

私どもの友人の登山家の方が所属されている登山チームが、ヒマラヤ登山の疲労回復などに。として当店の甘酒を現地で飲むために持っていかれました。先日、報告書をいただき、現地でのスナップもいただきました。

 

報告書によると・・・

  • 栄養補給のための食材という目的を越えて、ストレスのたまりやすい長期にわたる活動に大きな楽しみと喜びを与えてくれるアイテムであり、隊員のモチベーションを高める上でも重要な役割を果たしていただきました。
  • 疲労回復に適した栄養素の甘酒は特別重要な位置づけで、BCでのプジャ(山の神様への安全祈願)で御社の甘酒をお供えしました。
  • 現地のお酒「チャン」と呼ばれる白濁したお米のお酒と似ているようで、現地スタッフのシェルパ達にも大変好評でした。彼らとの交流にも大いに貢献しました。

想像もつかない別天地(それもとてつもないほどの!)での甘酒が疲労回復などに役立って何よりです。


それにしても凄い世界!!

ご興味のある方はぜひTeam KumbhakarnaのHPへ
http://acy01.exblog.jp/18113925/

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